FANDOM


本作には、北欧神話に由来する場所や物品が数多く登場する。ゲーム内では「イシュタル伝説」と呼ばれている事柄と密接な関係がある。
物語内では「アセリア暦」と呼ばれる暦が使われている(舞台となる年代は4200年頃から4350年頃まで)。また数千年前の昔には超古代文明オーディーンフェンリルトール)が栄えており、そこでは作品の舞台となる惑星は「地球」と呼称され、「太陽暦」が使われていた。その三カ国による大戦は「ラグナロック」と呼ばれ、数千年を経ても語り継がれている。また本作は『テイルズ オブ シンフォニア』と同じ時間軸に存在することが公言されており、共通する人物名や物が存在する。
歴史改変に伴うタイムパラドックスの問題については明示されていない。ゲーム本編の描写は「一本の歴史の流れにおいてクレス達のタイムスリップの影響によって変化が生じたが、元の流れに大きな影響が生じるほどではない」といった雰囲気の「変更型」だが、小説版の一部では「タイムスリップの影響によって新たな分岐が発生し、クレス達は元の時代に戻ったのではなくその分岐上の同年代に時間移動した」という「分岐型」の解釈がなされている。 また、本作で重要となる「時間転移」に関してだが、トリニクス・D・モリスンは「時間転移」のことを法術と言う。本編では、モリスンが使う「時空転移」は、法術よりの魔法として扱われており、ユグドラシルが枯れた(マナ枯渇)状態でもトリニクスが使用している。しかし、小説版『テイルズ オブ ファンダム 旅の終わり』でディオがダオスになりきってクレス達の「現代」へ時空転移する際、十分なマナを消費させる必要がある物として描かれており、ダオスの使う「時空転移」はモリスンの使う物とは異なる系統の魔法として描写されている。